その両手剣に力を込めて。
2005年 01月 12日
武士、デストロイヤーの武器といえば両手剣。
今回はスタイルについて。
男は両手剣を脇構えに持つ。
これは近代剣道においてはあまり見られない構えなのです。
どういう構えなのかというと。。。さくっといえば、
「全身を相手にさらけ出して、どこからでも来い…という構え」
上段と同じく、相手の動静に即対応する構えという説明もありますが、
これは自己の刀身の長さを相手に見せないという特徴もあるのです。
スポーツ競技である現代剣道ではたしかにやる人はいないです。
攻守のバランスは確かにわるいでしょうから、攻防自在といわれる
中段の構えが主流な事はいうまでもないでしょう。
しかし降りかかる攻撃をものともしない体力と、ガッツという切り札を持つ
リネージュの世界でのデストロイヤとしてはぴったりですね。
男デストは常時は脇構えですが、女デストは重いから?か背負ってます。
ここらもちょっと芸が細かいなと思ったり。あの背負ってる姿はいいな
と思いますね。個人的に好きですね。なんかコーチっぽくてほほえましいw
さてでは、メイジ系にいたってはどうか?
どうやら左八双の構えに抱えるようにしてもってます。
八双の構えとは?
こちらも相手の動静に対応できる構えという事ですが、やはりこれも
現代剣道ではほぼ見られない。。。この左八双の構えといえば、
昨年NHKの大河ドラマを見てた方ならもしかしてしっているかもしれ
ませんが、「薩摩示現流」(てんねんじねんりゅう)という流派の構え
です。「チェストーーー」といいながら脳天を勝ち割る勢いでたたきつける
というなんとも激しい流派です。練習でも岩を相手に練習をしてたという
話も・・・なんともすごひ。
リネでいえば、女キャラの設定は、「体力が無いため、即攻撃にうつる
ことのできる八双の構え」にしたというところなんでしょうか?
いずれにせよ、リネの中の両手剣の構えは全て「攻撃型」の構えを
しているという事ですね。
攻撃速度は遅いが、捨て身で敵に渾身の力を込めて一刀を浴びせる。
両手剣には浪漫があります。
今回はスタイルについて。
男は両手剣を脇構えに持つ。
これは近代剣道においてはあまり見られない構えなのです。
どういう構えなのかというと。。。さくっといえば、
「全身を相手にさらけ出して、どこからでも来い…という構え」
上段と同じく、相手の動静に即対応する構えという説明もありますが、
これは自己の刀身の長さを相手に見せないという特徴もあるのです。
スポーツ競技である現代剣道ではたしかにやる人はいないです。
攻守のバランスは確かにわるいでしょうから、攻防自在といわれる
中段の構えが主流な事はいうまでもないでしょう。
しかし降りかかる攻撃をものともしない体力と、ガッツという切り札を持つ
リネージュの世界でのデストロイヤとしてはぴったりですね。
男デストは常時は脇構えですが、女デストは重いから?か背負ってます。
ここらもちょっと芸が細かいなと思ったり。あの背負ってる姿はいいな
と思いますね。個人的に好きですね。なんかコーチっぽくてほほえましいw
さてでは、メイジ系にいたってはどうか?
どうやら左八双の構えに抱えるようにしてもってます。
八双の構えとは?
こちらも相手の動静に対応できる構えという事ですが、やはりこれも
現代剣道ではほぼ見られない。。。この左八双の構えといえば、
昨年NHKの大河ドラマを見てた方ならもしかしてしっているかもしれ
ませんが、「薩摩示現流」(てんねんじねんりゅう)という流派の構え
です。「チェストーーー」といいながら脳天を勝ち割る勢いでたたきつける
というなんとも激しい流派です。練習でも岩を相手に練習をしてたという
話も・・・なんともすごひ。
リネでいえば、女キャラの設定は、「体力が無いため、即攻撃にうつる
ことのできる八双の構え」にしたというところなんでしょうか?
いずれにせよ、リネの中の両手剣の構えは全て「攻撃型」の構えを
しているという事ですね。
攻撃速度は遅いが、捨て身で敵に渾身の力を込めて一刀を浴びせる。
両手剣には浪漫があります。
by tsuyonezumi
| 2005-01-12 12:56
| ●Lineage2日記